庄司智春と藤本美貴が5日、都内で行われた「ノーリツ国内商品戦略＆温水新商品発表会」に出席した。庄司が藤本に対して「なんでもかんでも、物を捨てないでください」と苦言を呈した。

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　日本一有名な「おふろがわきました」のフレーズにかけて、普段言えない本音をそれぞれ発表することに。庄司が「本当に捨てるんですよ、勝手に！　なんかミニマリストに憧れてるみたいで、僕がいないところで捨てちゃう」と愚痴ると、藤本は「ミニマリストの動画を見て、気分を高めて捨てている」とニッコリ。

　次いで庄司は「洋服も『これ着てないな』と思ったら捨てちゃう。DVDも捨てちゃう。一緒に買った指輪とかも捨てちゃった」と暴露。藤本は「『箱いらないかな？』と思って捨てたら（中に指輪が）入ってた」と笑うと、庄司が「あなた、最終的におれを捨てようとしてませんか？」と指摘。藤本は声を上げて笑い、「じゃあ、最後まではとっておきます」とほほ笑んだ。

　庄司はまた、お風呂は夫婦別々で入ると告白。「熱々だけど、二人で入ることはない。なぜかと言うと、僕が裸を見られたくない。さんざんパンツ一丁で嫁をさけび、テレビで裸になっているけど、奥さんには裸を見られたくない」と答え、「熱々を保つため。おれの体を当たり前だと思ってほしくない」と理由を説明。

　藤本は笑いながら「こっちのセリフだよ！」とツッコミ。その後も庄司は「もうちょっと、俺の体でまだドキドキしてほしい」と返し、再び藤本の笑いを誘った。

　ノーリツは、日本の2030年社会課題解決を目的に、新しい商品戦略テーマを掲げ新商品を発表することを決定。日本のお風呂をアップデートすることを目的にした新規プロジェクト「日本のおふろをもっときれいにプロジェクト」をスタートする。会場では、庄司と藤本が参加したトークセッションにて、お風呂の習慣や除菌の重要性が語られた。