【らんまん】11日のあらすじ 謎の男に「今こそ変わるとき」と言われた万太郎の心境は

俳優・神木隆之介が、主演を務めるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル作品。万太郎の少年期は小林優仁が演じる。

万太郎(小林優仁)と綾(高橋真彩)【写真:(C)NHK】
万太郎(小林優仁)と綾(高橋真彩)【写真:(C)NHK】

神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じる朝ドラ 第7回のあらすじ

 俳優・神木隆之介が、主演を務めるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル作品。万太郎の少年期は小林優仁が演じる。

 10日放送の第6回では学問所に通うことになった万太郎だが、なじめない様子が描かれた。その後の万太郎はどうなるのか。11日放送の第7回のあらすじを紹介する。

 NHKによると、入学初日から武家の子らにいじめられた万太郎は、授業を放棄して帰ろうとするという。門前で謎の男(寺脇康文)に「今こそ変わるときだ」と声をかけられ、心がざわつくのだった。一方、姉の綾(高橋真彩)は酒造りへの興味が抑えられず、当主だけが受け継ぐことのできる帳面を読みふけっているところをタキ(松坂慶子)に見つかってしまう。

 謎の男も気になるが、姉の綾が酒造りへの興味を抑えられずにいることが、今後の展開にどんな影響を及ぼすのか注目したい。

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