BiSHアイナ・ジ・エンド、4月6日より活動再開 撮影中の事故で頭部負傷…計30針の大怪我から復帰
撮影中の事故で頭部を負傷した6人組ガールズユニット・BiSHのアイナ・ジ・エンドが、6日より活動再開することが4日、公式サイトにて発表された。
症状は落ち着き、安定した状態まで回復
撮影中の事故で頭部を負傷した6人組ガールズユニット・BiSHのアイナ・ジ・エンドが、6日より活動再開することが4日、公式サイトにて発表された。
3月30日に「内側10針程と外側20針の合計30程ぬってもらいました」とツイッターで報告し、生々しい縫い傷が分かる頭部を含めた顔の写真を公開していたアイナ・ジ・エンド。
この日、公式サイトは「この度は、いつも応援してくださっている清掃員の皆さま及び関係者の皆さまに、多大なるご迷惑とご心配をお掛けいたしましたこと、お詫び申し上げます」と謝罪した上で、「アイナ・ジ・エンドに関しまして、医師の診断のもと、4月6日(木)より活動を再開させていただきます」とアナウンスした。
続けて「撮影中の事故により頭部を負傷し、療養しておりましたが、現在症状については落ち着き、安定した状態まで回復してまいりました」と現状を説明。「その上で、医師・関係者の皆さまと話し合いを行い、本人の意向を鑑みた結果、体調を考慮した形で活動を再開いたします」と報告した。
BiSHとしての活動再開は、4月8日の「PUNK SWiNDLE TOUR」秋田公演。今回の一件で開催を見合わせた公演については、「改めてご案内させていただきます」としている。
なお、今後の体調面については、「医療機関と共にしっかりと経過を確認しつつ、心身ともに健康に活動できるよう、より一層メンバーサポートにスタッフ一同努めてまいります」と記している。
※清掃員=BiSHファンの呼称