大谷翔平の特大1号、ベンチのトラウトからの贈り物にファン注目「仲良しか!」「尊い」
エンゼルスの大谷翔平投手は2日(日本時間3日)、敵地・アスレチックス戦に「3番・DH」で先発出場し、5回の第3打席で右中間へ飛距離136メートルの特大1号ソロを放った。ネット上では大谷はもちろんのこと、ベンチのマイク・トラウト外野手にも注目が。その理由とは。
アベック弾でかぶっていたカウボーイハットを大谷へプレゼント
エンゼルスの大谷翔平投手は2日(日本時間3日)、敵地・アスレチックス戦に「3番・DH」で先発出場し、5回の第3打席で右中間へ飛距離136メートルの特大1号ソロを放った。ネット上では大谷はもちろんのこと、ベンチのマイク・トラウト外野手にも注目が。その理由とは。
待望の今季1号に喜んだのはファンだけじゃない。外野手がすぐに追うのを諦める大谷の特大弾に、ベンチのトラウトは大興奮。直前で自身もホームランを打っており、すぐにかぶっていたカウボーイハットを脱ぐとチームメートに手渡し、そして大谷にかぶらせたのだ。
そしてカウボーイハットを被った大谷を出迎えハイタッチ。この2人の姿にネット上のファンもほっこり。「トラウタニ尊い」「ホームラン後の儀式、帽子に注目w」「たまらん」「仲良しか!」「トラウト最高やん」などと反響が寄せられている。
2人はワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝、9回2死で対戦。大谷が空振り三振に打ち取ったシーンがまるで漫画のようだと話題になっていた。
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【動画】「仲良しか!」とファンが歓喜した瞬間