“会津の喧嘩屋”久保田覚、DV報道認め謝罪 記事の内容に不満「見方によっては半殺し」
格闘技イベント「Breaking Down」出場で知られる“会津の喧嘩屋”久保田覚が1日、自身のYouTubeチャンネルを更新。一部メディアに報じられた“DV逮捕”を認め、謝罪した。
半年以上同棲していた彼女に1週間の打撲のけがを負わせた
格闘技イベント「Breaking Down」出場で知られる“会津の喧嘩屋”久保田覚が1日、自身のYouTubeチャンネルを更新。一部メディアに報じられた“DV逮捕”を認め、謝罪した。
交際女性に暴力をふるったという今回の報道。久保田は「2時間ほど前まで逮捕されていて、今ちょうど出てきたばかりですね。捕まった内容というのは、結論から言うと(記事の内容は)本当ですね」と認める。
その上で「自分の弱い部分が出た事件だった。相手方にはもちろんなんですけど、今まで応援してくださった方にも申し訳ない。本当に情けなく思っていますし、本当にすみませんでした」と謝罪した。
さらに「半年以上同棲していた彼女。彼女にけがを負わせてしまったのは本当。みんなが思っているように情けないというのは重々承知だし、インフルエンサーとかメディアに出てる方のコメントも見たんですけど、今回に関しては間違ったことを言っていない。言われても仕方ない。何も言い訳はできない」と頭を下げた。
しかし、報道された内容には納得のいかない部分もあったようだ。「手続き上は被害者と和解になったんですけど、記事を読んで思ったのは、ボコボコにしたとか、すごい感じに書いている。大げさに書いているなと思う。あの記事を書いてるのって昔ビートたけしさんが襲撃した会社ですよね。あれは悔しかったですよね」と語った。
交際女性のけがについては「相手のけがっていうのは打撲の1週間なんですよ。その上であの記事の書き方だと見方によっては半殺し。それはちょっと納得いかない。でも実際手を出したのは事実なので、そこは何も言い訳できないかなと思っています」と口にしていた。