THE RAMPAGE川村壱馬、初の外部作品に「ドキドキ」も安堵 「こんなにも雰囲気がいいのか」

THE RAMPAGEの川村壱馬が、ABCテレビ・テレビ朝日系連続ドラマ『日曜の夜ぐらいは...』(日曜午後10時)の制作発表会見に出席した。川村のほか、主演の清野菜名、岸井ゆきの、生見愛瑠、岡山天音、和久井映見、宮本信子らも登場。

制作発表会見に登壇したTHE RAMPAGEの川村壱馬【写真:ENCOUNT編集部】
制作発表会見に登壇したTHE RAMPAGEの川村壱馬【写真:ENCOUNT編集部】

『日曜の夜ぐらいは…』でカフェのプロデューサー役を演じる

 THE RAMPAGEの川村壱馬が、ABCテレビ・テレビ朝日系連続ドラマ『日曜の夜ぐらいは…』(日曜午後10時)の制作発表会見に出席した。川村のほか、主演の清野菜名、岸井ゆきの、生見愛瑠、岡山天音、和久井映見、宮本信子らも登場。

 本作は、ABCテレビがこの4月から全国ネットで放送開始する新連続ドラマ枠の第1弾となる、岡田惠和脚本のオリジナル作品。清野、岸井、生見が日本アカデミー賞でそれぞれ優秀助演女優賞、最優秀主演女優賞、新人俳優賞を受賞し、今をときめく女優の競演に注目が高まっている。

 カフェ・プロデュース会社に勤務し、清野演じる主人公の岸田サチとは、サチの家の近所にオープンしたカフェのスタッフとして出会うという役どころを演じる川村。「助けになれるようなキャラクターだと思っています。すてきな一週間の出発になれるような作品になっていると思います!」とあいさつ。

 また、「明るい好青年でフレンドリーな役なんですけど、普段の自分はそうではないので演じていて楽しいですし、『いいな』と思いながら演じています」と役柄への印象を語った。

 さらに「今までは事務所制作の作品が多かったので、外部の作品に出るのは初めてでドキドキしていたんです。でも、現代の現場はこんなにも雰囲気がいいのかって思いました。『これから悪くなっていかないかな?』って思ったくらいでした」と安心した表情を見せた。

『日曜の夜ぐらいは…』は、4月30日午後10時に放送スタートとなる。

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