薬丸裕英、『酒場放浪記』吉田類との初対面にワクワク「2時間でどれだけほぐせるかな」
タレントの薬丸裕英が3月29日、都内で行われたBS-TBSの生放送特番『オトナを楽しもう 春のよいの日 生放送スペシャル』(4月1日午後7時)の取材会に出席した。同特番や共演を楽しみにしている出演者などについて心境を明かした。
2時間生放送で酒を飲み続けるという特番
タレントの薬丸裕英が3月29日、都内で行われたBS-TBSの生放送特番『オトナを楽しもう 春のよいの日 生放送スペシャル』(4月1日午後7時)の取材会に出席した。同特番や共演を楽しみにしている出演者などについて心境を明かした。
同局は、「4月1日」を“よいの日”と名付け、「オトナを楽しもう。」をテーマに3月27日~4月1日の1週間で「よいの日 WEEK」を開催中。BS-TBS人気番組の「よいの日 WEEKスペシャル」を毎日放送している。締めくくりとして、4月1日より薬丸出演の同番組を展開する。
2時間生放送で酒を飲み続けるという同特番。「お酒を飲みながら2時間の生放送。これは、ハプニングがないと逆に面白くないんじゃないか」と笑い、自身は「自称ハイボーラー。最初から最後までハイボールしか飲まない。『水のようにハイボールを飲む男』と呼ばれる。最終的には寝てしまう(笑)」と話した。
今回は酒にまつわるタレントらが集結。気になる出演者を問われて、薬丸はライター・吉田類の名を挙げた。「個人的に、吉田さんの『酒場放浪記』を楽しみに見ている。しかも私、初対面。事前情報ですとマイペースな方だとうかがっている。マイペースの吉田さんを、2時間の間にどれだけほぐせるかな、というのをサブテーマに掲げて生放送に挑みたいです」とほほ笑んだ。
また「一番気をつけないといけないのは玉ちゃん(玉袋金太郎)。玉ちゃんがひっかき回すんじゃないか。玉ちゃんの手綱さばきが一番のポイント。吉田さんがどういう風に楽しんで頂けるのかは未知の世界。ダークホースで、きたろうさんもいますね」と名前を次々挙げた。
取材会には、同局プロデューサーの杉山貴久も出席した。