【どうする家康】志田未来が明かす溝端淳平との舞台裏「空き時間にいつも話しかけて…」

俳優・志田未来が26日、今川氏真(溝端淳平)の妻・糸を演じるNHKの大河ドラマ『どうする家康』(日曜午後8時)について、収録現場の様子や糸への思い、10年以上ぶりの共演という溝端との夫婦役についてコメントした。

糸を演じる志田未来【写真:(C)NHK】
糸を演じる志田未来【写真:(C)NHK】

初出演の大河ドラマで今川氏真の妻・糸を熱演

 俳優・志田未来が26日、今川氏真(溝端淳平)の妻・糸を演じるNHKの大河ドラマ『どうする家康』(日曜午後8時)について、収録現場の様子や糸への思い、10年以上ぶりの共演という溝端との夫婦役についてコメントした。

「初めての大河ドラマの出演だったので、初日はとても緊張していましたが、リハーサル時にキャストの皆様やスタッフの方々がいいものを作ろうとアイディアをたくさん出し合っている姿を拝見し、とてもすてきなチームに参加させていただけたことを光栄に思います。目まぐるしい時代の中でも、一人一人が愛を持って必死に生きる姿が印象深い作品だと思いました」

 糸をどういう人物と捉えて演じたのか。

「氏真と出会った頃は、糸自身、足が悪いこともあり、氏真の足を引っ張らないように一生懸命付いていこうと必死だったと思います。劣等感などから自暴自棄になっていく氏真と共に過ごすことで、氏真を支えたいという気持ちが日に日に大きくなっていったのだろうと感じました。ただひたすら見守るというのは、強くなければできないと思うので、秘めた芯の強さを持つ女性だと思います。長い期間をかけて12話を撮影できたことが自然と糸の気持ちを作ってくれたので、役作りにおいて大きかったと思います」

 この日放送された第12回では糸が氏真の自害を思いとどまらせるシーンが印象的だった。

「氏真の孤独や嫉妬も全て理解した上で、尊敬する父親に認められたいという思いも尊重しながら、氏真にしかない良さがあることをずっと信じていたと思います。第12回のラストシーンは、糸が初めて氏真に思いを伝え、そっと肩に手を添え、氏真と共に生きていきたいと伝える大事なシーンだと思っていたので、丁寧に大切に演じました」

 溝端との共演は10年以上ぶりとされる。溝端との夫婦役はどうだったのか。

「空き時間にいつも話しかけてくださるので、10年ぶりという感覚を忘れるくらい自然に撮影に入ることができました。足を引きずる糸をどこでどうサポートするかなど気にかけてくださったので、溝端さんと2人で話し合いながら、真摯(しんし)に向き合って作っていけました」



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