元NHK政治部記者で解説委員も務めたジャーナリスト・岩田明子氏が、26日放送のフジテレビ系『とんでもニュースを肴に～おしゃべり3人とリモート1人～』（日曜深夜1時30分、関東ローカル）でバラエティー番組初出演を果たす。

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　東大発の知識集団「QuizKnock」の伊沢拓司、実業家の西村博之（ひろゆき）氏、フリーアナウンサーの神田愛花が出演する同番組。過去に起きたあらゆるジャンルの“とんでもニュース”の映像を肴に、出演者4人が言いたい放題しゃべりつくすというトークバラエティーだ。

　令和の“クイズ王”としてあらゆる番組で活躍する伊沢と、令和の“論破王”としても人気のひろゆき氏。実は、バラエティー番組でタッグを組むのは今回が初めてとなる。令和の論客とも言える2人を中心に、昨年NHKを退社したジャーナリストでバラエティー初出演となる岩田氏のトークにも注目だ。

　今回の『とんでもニュースを肴に』のテーマは昔、いたるところで見られていた「昔のとんでも常識」や一時期人々の間でブームになった「とんでもオカルトブーム」、そして何度でも見たい伝説の「とんでも会見」、さらに実際にあった「とんでも政策」の4つ。

「昔のとんでも常識」に関するトークでは早速ひろゆき節がさく裂。対する伊沢も持論を展開する。続く「オカルトブーム」のパートでは、人面犬についての議論で大紛糾。さらに岩田氏は、政治記者時代に歴代首相に取材した首相官邸のオカルト話についてトーク。

　最後の「とんでも政策」に関するトークでは、神田が3人に「出馬要請はきているか？」と斬りこむ場面も。