武藤敬司、引退試合で“ザ・ロック”にオファー ファイトマネーは「数十億」と暴露
元プロレスラーの武藤敬司氏が24日、都内で行われた『ブラックアダム』デジタル配信、ブルーレイ&DVDリリース記念イベントに登壇。引退後の心境を語った。
“ザ・ロック”ドウェイン・ジョンソンが主演を務めた超大作
元プロレスラーの武藤敬司氏が24日、都内で行われた『ブラックアダム』デジタル配信、ブルーレイ&DVDリリース記念イベントに登壇。引退後の心境を語った。
2月に華々しく引退した武藤氏は、テレビやYouTubeでも度々共演している長州力とイベントに登場。元プロレスラーで世界的スーパースターの“ザ・ロック”ことドウェイン・ジョンソンが主演を務めた超大作をアピールした。
ステージに上がった武藤氏は「今は普通のおじさん武藤敬司です」とあいさつ。引退後の生活については「引退してからも慌ただしくて、目まぐるしく生活しています」と語ると、長州は「よく頑張りましたよ」と労った。
ロックと交流のある武藤氏は、「本当は引退試合の相手としてオファーをしてみた」と告白。「あまりにもこれ(ファイトマネー)が高くて」と笑いながら語り、MCにファイトマネーを尋ねられると「数十億」と暴露していた。
イベントでは、破壊神ブラックアダムにちなんで“破壊神エピソード”を披露したほか、顔面破壊対決としてにらめっこ対決が行われた。
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【写真】『ブラックアダム』をアピール 武藤敬司&長州力の2ショット