侍ジャパン激闘のWBC決勝、国内Prime Video配信初日の視聴数歴代1位を更新「記録的な視聴数」

Prime Videoは24日、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で22日に行われたアメリカ代表対日本代表の決勝が、日本国内でPrime Videoがサービス開始した2015年以来、配信初日の視聴数が日本において歴代1位という新記録を更新したことを発表した。

WBC優勝を果たした侍ジャパン【写真:ロイター】
WBC優勝を果たした侍ジャパン【写真:ロイター】

2015年以来の配信開始以来歴代1位

 Prime Videoは24日、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で22日に行われたアメリカ代表対日本代表の決勝が、日本国内でPrime Videoがサービス開始した2015年以来、配信初日の視聴数が日本において歴代1位という新記録を更新したことを発表した。

 Prime Videoは侍ジャパンの全試合と準々決勝(16日のみ)、準決勝、決勝をライブ配信。22日に行われた決勝が、日本国内歴代1位を記録した。

 Prime Videoジャパンカントリーマネージャーの児玉隆志氏は「ベストメンバーが各国代表に勢ぞろいした『2023WBC』は、盛り上がることを予測していましたが、3月4日にライブ配信した侍ジャパンと中日ドラゴンズとの強化試合の時点で既に想定していた『2023WBC』全体でのプライム会員の新規加入予想を上回り、その反響の大きさに驚きました」と予想以上の反響を明かした。

 また、「本戦開始前から大いに盛り上がっていたことや、決勝戦が行われるのが平日の午前中であることから、スマホやタブレットなどのモバイルからPrime Videoで視聴される方も多いだろうと考えておりましたが、記録的な視聴数となりました。トレンドワードを生み出したプライム・ビデオの解説も試合とともに大いに盛り上がりました。是非侍ジャパンの活躍をプライム・ビデオの録画で再度お楽しみください」と続けた。

 Prime Video「2023 WBC」試合視聴ページでは、試合フル映像、試合ハイライト、試合開始直前番組、試合後記者会見などが視聴可能。また、スペシャル番組『佐々木朗希×山本由伸 WBC決戦の地へ』と『徹底分析!WBC ~侍ジャパン世界一奪還へ~』も独占配信中。

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