【舞いあがれ!】空飛ぶクルマとコロナ禍 最終週に舞の空への夢はかなうのか
俳優・福原遥がヒロイン・梅津舞を演じるNHKの連続テレビ小説『舞いあがれ!』(月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。第25週までに舞が、刈谷(高杉真宙)が力を注ぐ空飛ぶクルマの開発に協力したり、貴司(赤楚衛二)が短歌をよめなくなり、パリに向かおうとする姿が描かれた。3月27日からはいよいよ最終週。どんなラストを迎えるのか見どころを紹介する。
福原遥が主人公・舞を演じる朝ドラ 最終週の見どころ
俳優・福原遥がヒロイン・梅津舞を演じるNHKの連続テレビ小説『舞いあがれ!』(月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。第25週までに舞が、刈谷(高杉真宙)が力を注ぐ空飛ぶクルマの開発に協力したり、貴司(赤楚衛二)が短歌をよめなくなり、パリに向かおうとする姿が描かれた。3月27日からはいよいよ最終週。どんなラストを迎えるのか見どころを紹介する。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、舞台は2020年1月。舞は、短歌が詠めずに苦悩する貴司をパリにいる八木(又吉直樹)のもとへ送り出す。そして、東大阪に残った舞は「空飛ぶクルマ」の有人フライトを目指して、刈谷や玉本(細川岳)をはじめ新たに加わった仲間たちとともに開発に取り組む。データの整理が追いつかないので優秀な学生に頼みたいと聞いた舞は、心当たりがあると答える。しかし、4月には緊急事態宣言が出て…、という展開とされる。
貴司はパリで立ち直るきっかけをつかめるのか。舞が、心当たりがあると言った空飛ぶクルマの開発に協力してくれそうな優秀な学生とは誰か。また、コロナ禍をどう描くのか。最後は空飛ぶクルマが実際に人を乗せて飛ぶのか。最終週は見どころ盛りだくさんだ。