篠田麻里子、離婚成立 関係者語る不倫疑惑から「夫婦問題解決」までの経緯「詳しいことは…」
元AKB48でタレントの篠田麻里子(37)が23日、夫で実業家・高橋勇太氏との離婚をインスタグラムで発表した。篠田は昨年12月、一部週刊誌で報じられた不倫疑惑を全面否定。夫との裁判を覚悟した上のコメントをしていたが、この日、「話し合いにより離婚することに合意し、夫婦間の問題が無事に解決しましたことをここにご報告させていただきます」と伝えた。
夫は「麻里子の言葉を信じることにしました」
元AKB48でタレントの篠田麻里子(37)が23日、夫で実業家・高橋勇太氏との離婚をインスタグラムで発表した。篠田は昨年12月、一部週刊誌で報じられた不倫疑惑を全面否定。夫との裁判を覚悟した上のコメントをしていたが、この日、「話し合いにより離婚することに合意し、夫婦間の問題が無事に解決しましたことをここにご報告させていただきます」と伝えた。
同時に高橋氏との連名で記した画像もアップ。高橋氏は「また、この度の件について、麻里子の言葉を信じることにしました」とコメントしている。
この4か月、一体、何があったのか。篠田は表立った芸能活動をすることなく、インスタグラムの更新も激減していた。ネット上には篠田の不倫を疑う声は多く、アップすれば強烈なバッシングが相次ぐ状況もあった。一方で、夫側との話し合いは継続していた。
近い関係者によると、2人は昨夏から離婚に向けた協議を続けていた。夫が篠田の不倫を疑った事実はあるといい、夫婦関係に亀裂が入っていた。その時点で両者の考えは「離婚」では一致していたという。そこから、夫が「麻里子の言葉を信じる」と言えるまでになった過程については、同関係者も「詳しいことは分からない」と話している。
篠田は今後も仕事を継続。2020年1月に誕生した一人娘の育児については「引き続き、娘の父親・母親として、協力して娘の子育てを行ってまいります」としている。
篠田は19年2月に3歳年下の高橋氏と結婚を発表。知り合ってから約4か月のゴールインで、当時は「交際0日のスピード婚」でも話題になった。
※高橋勇太の「高」ははしごだか