大泉洋、市村正親から歌声を絶賛される「僕にはできない歌い方」「とっても爽やか」
俳優の大泉洋が20日、都内で行われたミュージカル映画『シング・フォー・ミー、ライル』(3月24日公開)の公開直前イベントに出席。オーケストラの生演奏に乗せ、歌声を披露した。
市村に「古い言い方だけど“なうい歌い方”って言ってくれた」
俳優の大泉洋が20日、都内で行われたミュージカル映画『シング・フォー・ミー、ライル』(3月24日公開)の公開直前イベントに出席。オーケストラの生演奏に乗せ、歌声を披露した。
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本作は、『グレイテスト・ショーマン』や『ラ・ラ・ランド』の音楽スタッフが手がけたミュージカル映画。言葉を話さずに歌だけで思いを伝える主人公のワニ・ライルを演じた大泉は、この日劇中歌である「Top Of The World(最高の世界)」を歌唱し、全国60館の映画館にてライブビューイング視聴しているほか、会場にいるファンにサプライズで歌声を届けた。
大泉は、自分の歌声を聞いた市村正親から褒め言葉をもらったことを告白。「素晴らしい方で、素直に感想をくれる。YouTubeに上がっている歌声を聞いてくれたみたい」といい、「ライル、素晴らしかった。古い言い方だけど“なうい歌い方”って言ってくれた。僕にはできない歌い方だからうらやましい、とっても爽やかだって。市村さんに褒めてもらって、うれしかった」と笑顔で報告した。
まもなく映画は封切りとなるが、「一生懸命、できないことを努力してやった仕事が久しぶりだったので感慨深い」としみじみ。「(昨年の)夏から努力していたので、公開されたらうれしいし、寂しい気持ちもある。チーム一丸となって頑張った。改めて、仲間と頑張った自分が誇らしい」と胸を張った。