蛍原徹、仰天エピソードの数々 競馬の配当金で墓を購入、父親は一軒家を手作り【徹子の部屋】

お笑い芸人の蛍原徹が22日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(月~金曜午後1時)に出演する。解散したお笑いコンビ・雨上がり決死隊への思いや妻とのエピソードを明かす。

『徹子の部屋』に出演する蛍原徹【写真:(C)テレビ朝日】
『徹子の部屋』に出演する蛍原徹【写真:(C)テレビ朝日】

コロナ禍を機に妻の苦労を理解

 お笑い芸人の蛍原徹が22日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(月~金曜午後1時)に出演する。解散したお笑いコンビ・雨上がり決死隊への思いや妻とのエピソードを明かす。

 32年間にわたって活動していた雨上がり決死隊は2021年に解散。この日は初めて1人での『徹子の部屋』出演となった。

 コンビ解散当時は、芸人を辞めることも考えたというが、周囲の支えで頑張れたと明かす。結婚して19年になる妻も支えてくれたとのこと。家庭では2人の娘をもつパパでもある蛍原は、コロナ禍を機に朝食を作るようになり、妻の大変さが身にしみて分かったという。

 蛍原の父は、無駄遣いを嫌い、何でも手作りをして、家も自分で建てたとのこと。最近も家の一部を自らリフォームしてガレージにしたと説明。また、競馬が趣味の蛍原が、大当たりした配当金でお墓を購入したという仰天エピソードも飛び出す。

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