山本耕史、1日1度は必ずプロテイン摂取 重要性を力説「年をとるほど、タンパク質」

俳優の山本耕史が17日、都内で行われたアニメーション映画『長ぐつをはいたネコと9つの命』の初日舞台あいさつに登壇した。新たに挑戦したいことを問われて「う~ん」とうなり、「そうですね。プロテインの量を1日、もう一回増やすくらいかな」と答えた。

『長ぐつをはいたネコと9つの命』初日舞台あいさつに登壇した山本耕史【写真:ENCOUNT編集部】
『長ぐつをはいたネコと9つの命』初日舞台あいさつに登壇した山本耕史【写真:ENCOUNT編集部】

3~4種類のフレーバーを飲む

 俳優の山本耕史が17日、都内で行われたアニメーション映画『長ぐつをはいたネコと9つの命』の初日舞台あいさつに登壇した。新たに挑戦したいことを問われて「う~ん」とうなり、「そうですね。プロテインの量を1日、もう一回増やすくらいかな」と答えた。

 横にいた土屋アンナから、1日何回摂取しているのか尋ねられると「1日1回は必ず飲む。ちょっと2回にして……。年をとってくると、やっぱり吸収率も下がる。どんどんとっていったほうがいいんですよ。年をとると、食わなくて痩せる人がいるじゃないですか。あれは逆。ちゃんと食べないと代謝が落ちる。年をとればとるほど、タンパク質をとってください」とアドバイス。

 さらに土屋が「何味(のプロテインを)飲んでいるんですか?」と質問すると山本は「僕は3~4種類。チョコ、ストロベリーとか、バニラ、あとはフルーツミックスとか」と回答。土屋が「抹茶は?」と聞くと山本は渋い顔をして「抹茶はね……! トライしたんですけど、飲んだ中ではダメでした」と言ったところで、ふと我に返って場違いな筋肉トークに照れ笑いを浮かべた。

 舞台あいさつには、中川翔子も出席。山本は自身が日本語吹き替えで担当した主人公のネコ「プス」をイメージした衣装姿を披露した。

 本作は、全世界で大ヒットを遂げた『シュレック』シリーズや『ボス・ベイビー』シリーズなど、数々の大ヒットキャラクターたちを生み出してきたユニバーサル・スタジオとドリームワークスが手がけた最新作。『シュレック』シリーズから飛び出した、帽子に羽根飾り、マントと長ぐつがトレードマークの圧倒的な人気を誇る伝説(レジェンド)ネコ・プスを主人公として生まれた映画『長ぐつをはいたネコ』のシリーズ第2弾。9つの命が残り1つになってしまったプスが、新たな生命を得るべく冒険を繰り広げる。

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