Snow Man目黒蓮、映画宣伝で33本のテレビ番組出演「こんなに出ること今後あるのかな」
Snow Manの目黒蓮が17日、都内で行われた主演映画『わたしの幸せな結婚』の初日舞台あいさつに出席した。
ヒロインを演じた今田美桜はクランクアップ時に涙
Snow Manの目黒蓮が17日、都内で行われた主演映画『わたしの幸せな結婚』の初日舞台あいさつに出席した。
同作は、小説投稿サイト「小説家になろう」発の、小説とコミックのシリーズ累計発行部数が550万部を突破した人気作で、心を閉ざしたエリート軍人と悲運の女性の運命のラブストーリーを描く。
主人公・久堂清霞(くどう・きよか)を演じ、映画単独初主演を飾った目黒。初日を迎えて、「本当に本当にうれしく思います」と感慨。ファンからの拍手には「すっごいうれしいのと、ほっとした気持ち。なかなか生でみなさんの雰囲気を感じることがないので、こうして拍手をもらえてうれしいです」とほほ笑んだ。
目黒は、本作の宣伝のため、35媒体の雑誌の表紙を飾り、33本ものテレビ番組に出演した。この数字には共演者と監督も驚愕し、「すごい!」「よく頑張ったね」と目黒を労った。目黒は「多くの媒体と番組で宣伝させてもらってありがたい」と感謝しながらも、「今後こんなにテレビに出ることってあるのかなって思うくらい、出させてもらいました」と本人も驚きだった。
また、ヒロインを演じた今田美桜はクランクアップ時に涙を流したことを回想。「撮影期間が濃くって、いまでもあの時のことを思い出せるくらい。不安だった作品が終わってほっとしたのと、みんなに会えなく寂しさと、いろんな感情があった」と涙のワケを明かした。
舞台あいさつにはそのほか、なにわ男子の大西流星、前田旺志郎、高石あかり、メガホンをとった塚原あゆ子監督も参加した。
※高石あかりの「高」ははしごだか