【新婚さん】パン屋の看板娘に一目惚れ 家族経営でガードが固く近寄れず…SNSで情報リサーチ→1人きりを狙う
お笑い芸人の藤井隆とタレントの井上咲楽が司会を務めるABCテレビ・テレビ朝日系『新婚さんいらっしゃい!』(日曜午後0時55分)の19日放送回では、看板娘に一目惚れした夫の壮大な片思いエピソードが語られる。
出会ってからトータル4年の壮大な片思い
お笑い芸人の藤井隆とタレントの井上咲楽が司会を務めるABCテレビ・テレビ朝日系『新婚さんいらっしゃい!』(日曜午後0時55分)の19日放送回では、看板娘に一目惚れした夫の壮大な片思いエピソードが語られる。
今回は鹿児島県薩摩川内市で公開収録。700人の観客の前に登場するのは、鹿児島県・薩摩川内市の夫婦。笑顔がチャーミングな妻は、両親が営むコッペパン専門店で働く看板娘。MCの2人への差し入れとして、お店自慢のコッペパンを抱えてやってきた。
2人の出会いは今からさかのぼること6年前。夫が客として妻のコッペパン屋を訪れたことから始まった。新店でオープンしたての店内にいたのは、かわいらしいパンに負けず劣らず、ニコニコとほほ笑む妻。その瞬間、夫は一目惚れをしてしまったという。
そこから頻繁にお店に通うようになるも、そこは家族経営のコッぺパン屋。両親の目が光る中2人きりになる隙もなく、一言も話せないまま時は過ぎ、気付けば2年がたっていた。
そんなある日、夫はSNSで、ある情報をキャッチ。それは、妻のコッペパン屋が鹿児島市のイベントに出店し、妻が1人で切り盛りしているというものだった。夫は「邪魔者はいない! これはチャンスだ!」と歓喜し、意気揚々とイベントに向かった。
しかし、2年間一言も話せていないため、妻と対面すると、またしても大緊張。会話は「こんにちは」「頑張ってください」のふた言で終了してしまった。
そうこうしているうちに、「お店の移転」や「妻に近づく若い男の影」など、夫をピンチに追いやる事件も勃発。出会ってからトータル4年。壮大な片思いが実を結ぶ、奇跡のストーリーが明かされる。