“大食い魔女”菅原初代さん、59歳で死去「永眠いたしました」 大腸がんと闘病

“大食い魔女”として数々の番組などで活躍した菅原初代さんが9日に亡くなっていたことが分かった。本人ツイッターで報告された。59歳だった。

菅原初代さん【写真:インスタグラム(@hatsuyosugawara)より】
菅原初代さん【写真:インスタグラム(@hatsuyosugawara)より】

代理人によってツイッターで報告

“大食い魔女”として数々の番組などで活躍した菅原初代さんが9日に亡くなっていたことが分かった。本人ツイッターで報告された。59歳だった。

 菅原さんはテレビ東京系『元祖!大食い王決定戦』で3連覇のかかったギャル曽根を下し優勝、以降驚異的な強さで3連覇を成し遂げた。3連覇した2010年には初の“殿堂入り”となり、一度は表舞台から姿を消すも18年に復帰、地元岩手でパン屋「カンパーニュ」を経営しつつ、大食いにも意欲的な日々を過ごしていたが、最近では大腸がんと診断され療養生活を送っていた。

 ツイッターでは「3月9日深夜、菅原初代は永眠いたしました 長い間お付き合いいただきありがとうございました 故人に変わりご報告させていただきました」と代理の投稿で死去が伝えられた。

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