【舞いあがれ!】22日のあらすじ 悠人が舞に投資家紹介を約束 久留美との関係も順調

俳優の福原遥がヒロイン・梅津舞を演じるNHKの連続テレビ小説『舞いあがれ!』(月~土曜午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。第118回までに舞が刈谷(高杉真宙)と玉本(細川岳)の「空飛ぶクルマ」作りに協力する気持ちになったことなどが描かれた。22日放送の第119回はどんな展開か。

岩倉悠人(横山裕)と話す梅津舞(福原遥)【写真:(C)NHK】
岩倉悠人(横山裕)と話す梅津舞(福原遥)【写真:(C)NHK】

福原遥がヒロイン・梅津舞を演じる朝ドラ 第119回のあらすじ

 俳優の福原遥がヒロイン・梅津舞を演じるNHKの連続テレビ小説『舞いあがれ!』(月~土曜午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。第118回までに舞が刈谷(高杉真宙)と玉本(細川岳)の「空飛ぶクルマ」作りに協力する気持ちになったことなどが描かれた。22日放送の第119回はどんな展開か。

 NHKによると、舞は喫茶ノーサイドで、店員として働く佳晴(松尾諭)が店になじんでいる姿をほほ笑ましく見ながら悠人(横山裕)を待っていたという展開に。そして悠人が来ると、「空飛ぶクルマ」の開発に乗ってくれそうな投資家はいないかと相談する。悠人は舞の情熱にほだされ、投資家を紹介すると約束する。そんな中、悠人のスマホにメールの着信が入り、久留美からかと尋ねると、悠人はうなずく。ちゃんと連絡を取り合っている2人を舞はうれしく思う。

 空飛ぶクルマの開発のために悠人も力を貸してくれるようだ。そんな悠人と久留美の関係は順調そう。久留美の父・佳晴のほほえましい姿もあって幸せなムードを感じるが、日が当たる温かな部分があれば陰もあるはず。他の登場人物の動向にも注目したい。

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