【舞いあがれ!】舞が夢に向かって本格始動 空飛ぶクルマにどうからむ
女優・福原遥がヒロイン・梅津舞を演じるNHKの連続テレビ小説『舞いあがれ!』(月~土曜午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。第24週までに祥子(高畑淳子)が東大阪でめぐみ(永作博美)らと暮らすことになったり、舞が大学の先輩・刈谷博文(高杉真宙)と仕事のことで再会する様子が描かれた。刈谷とはどんな物語が展開するのか。3月20日から始まる第25週の見どころを紹介する。
福原遥が主人公・舞を演じる朝ドラ 第25週の見どころ
女優・福原遥がヒロイン・梅津舞を演じるNHKの連続テレビ小説『舞いあがれ!』(月~土曜午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。第24週までに祥子(高畑淳子)が東大阪でめぐみ(永作博美)らと暮らすことになったり、舞が大学の先輩・刈谷博文(高杉真宙)と仕事のことで再会する様子が描かれた。刈谷とはどんな物語が展開するのか。20日から始まる第25週の見どころを紹介する。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、舞は、大学時代の人力飛行機サークルの先輩、刈谷と玉本(細川岳)が電動垂直離着機「空飛ぶクルマ」の開発に取り組んでいることを知る。舞は空飛ぶクルマが実用化されれば東大阪にとっても大きなチャンスになるから協力したいと御園(山口紗弥加)を説得する。貴司(赤楚衛二)は北條(川島潤哉)から3冊目の歌集をまとめたいと言われるが、短歌が詠めずに苦しんでいた……という展開とされる。
最近、舞の仕事と空は関係ない流れで物語が進んできたが、ようやく空飛ぶクルマに関わる仕事に出会い、舞の空への夢に近づく形が見えてきた。空飛ぶクルマについてどこまで描けるのか。また舞はどう関わっていくのか注目したい。