中野の路地裏にダルビッシュ ラーメン屋電撃訪問の裏側「オフなので行きますと言われて」

ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本代表・侍ジャパンのダルビッシュ有投手が13日、東京・中野のラーメン店を訪れ話題になった。その裏側を実業家の箕輪厚介氏が自身のツイッターで明かしている。

ダルビッシュ有【写真:Getty Images】
ダルビッシュ有【写真:Getty Images】

実業家の箕輪厚介氏が明かす

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本代表・侍ジャパンのダルビッシュ有投手が13日、東京・中野のラーメン店を訪れ話題になった。その裏側を実業家の箕輪厚介氏が自身のツイッターで明かしている。

 13日にダルビッシュは宇田川優希、湯浅京己らとラーメン店を訪れた様子を紹介。この光景に「中野にダルww」「ダルってラーメン食べるんだなー」などの声が上がり、ネット騒然となっていた。訪れたのは箕輪氏が中野で店舗を構える「箕輪家」だった。

 箕輪氏は14日、自身のツイッターで「箕輪さんのラーメン屋ってやってますか?といきなりLINEが来て、友達が来るのかなと思ったら、オフなので行きますと言われて驚いた」とツイート。

 さらに「侍ジャパンの選手たちを連れて臨時休業中の箕輪家まで来て、サインまでしてくれて、颯爽と帰っていった」と裏側を明かした。

 他にも「ダルさんはいつも優しくて、オフィスに段ボールでハイボールを送ってくれたりシカゴで会った初日も段ボールでハイボールをくれた」とダルビッシュとの思い出も振り返っている。

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