King Gnu井口理、狂気の“パンツ2枚重ね事件”告白 真相の答え合わせは「できていない」

4人組ロックバンド・King Gnuの井口理が10日、都内で行われた主演映画『ひとりぼっちじゃない』の初日舞台あいさつに登壇した。自身の身に起きた“パンツ2枚重ね事件”について語った。

『ひとりぼっちじゃない』初日舞台あいさつに登壇したKing Gnuの井口理【写真:ENCOUNT編集部】
『ひとりぼっちじゃない』初日舞台あいさつに登壇したKing Gnuの井口理【写真:ENCOUNT編集部】

主演映画『ひとりぼっちじゃない』の初日舞台あいさつに登壇

 4人組ロックバンド・King Gnuの井口理が10日、都内で行われた主演映画『ひとりぼっちじゃない』の初日舞台あいさつに登壇した。自身の身に起きた“パンツ2枚重ね事件”について語った。

 本作にちなんで、最近狂気を感じたことを尋ねられて井口は「パンツを2枚重ねしていたことがある。サウナに行って、(自宅に)帰ってきたときなんですけど、これは……自分のパンツなのか、はたまた他人のパンツなのか。どっちも黒の無地のパンツで分からなかった。これは狂気感じましたね」と述懐。「怖いですね~。できれば自分のパンツが下であってほしい」と言い、会場の笑いを誘った。

 そのパンツは誰のものなのか。その真相の答え合わせは「できていない」。共演陣から、朝から2枚履いていた可能性を指摘されて「かもしれないね……。だといいんだけど」と神妙な面持ちに。今もそのパンツは自宅に「ある。洗えば使えるから」と答えると、我に返って「うわっ。また変な切り抜きをあげられちゃう」とぼやいた。

 舞台あいさつには馬場ふみか、河合優実、伊藤ちひろ監督も出席した。

 同作は、『世界の中心で、愛をさけぶ』『スカイ・クロラ』の脚本家・伊藤ちひろの同名小説が原作。行定勲の企画・プロデュースにより、伊藤が自ら初監督を務めて映画化。不器用な歯科医・ススメ(井口)のナナメでまっすぐな、純愛と狂気の物語を描く。

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