【舞いあがれ!】17日のあらすじ 祥子が大阪にやってくる 舞らと新生活スタート

俳優の福原遥がヒロイン・梅津舞を演じるNHKの連続テレビ小説『舞いあがれ!』(月~土曜午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。第115回までに脳梗塞で倒れた祥子(高畑淳子)が退院し、めぐみ(永作博美)は祥子を大阪に引き取って世話をするにはIWAKURAの社長業と両立できないため、結城章(葵揚)に後を継いでほしいと頼む様子が描かれた。17日放送の第116回はどんな展開か。

めぐみ(左=永作博美)と五島を離れる祥子(高畑淳子)【写真:(C)NHK】
めぐみ(左=永作博美)と五島を離れる祥子(高畑淳子)【写真:(C)NHK】

第116回のあらすじ

 俳優の福原遥がヒロイン・梅津舞を演じるNHKの連続テレビ小説『舞いあがれ!』(月~土曜午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。第115回までに脳梗塞で倒れた祥子(高畑淳子)が退院し、めぐみ(永作博美)は祥子を大阪に引き取って世話をするにはIWAKURAの社長業と両立できないため、結城章(葵揚)に後を継いでほしいと頼む様子が描かれた。17日放送の第116回はどんな展開か。

 NHKによると、祥子は、舞とめぐみに付き添われ五島をあとにする。大阪の家は祥子が住みやすいように段差をなくしたリフォームがなされていた。めぐみは祥子から壊れたラジオを預かる。そこへ舞と貴司(赤楚衛二)に連れられ歩が保育園から帰宅する。祥子が歩に笑顔で声をかけるが、歩は照れ臭そうに隠れてしまう。

 慣れない大阪で祥子の新生活が始まるようだが、のどかな五島と違い、知人も圧倒的に少なく、時間が流れるスピード感も違う環境に高齢になってから入る様子をどう描くのか。同じようなことに悩みや不安を抱える視聴者も少なくないだろう。注目したい。

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