【舞いあがれ!】16日のあらすじ めぐみの並々ならぬ覚悟と決断、どうなるIWAKURAと祥子

俳優の福原遥がヒロイン・梅津舞を演じるNHKの連続テレビ小説『舞いあがれ!』(月~土曜午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。第114回までに脳梗塞で倒れた祥子(高畑淳子)を東大阪に連れてくることは容易ではない様子が描かれた。16日放送の第115回はどんな展開か。

祥子(右=高畑淳子)と話すめぐみ(永作博美)【写真:(C)NHK】
祥子(右=高畑淳子)と話すめぐみ(永作博美)【写真:(C)NHK】

第115回のあらすじ

 俳優の福原遥がヒロイン・梅津舞を演じるNHKの連続テレビ小説『舞いあがれ!』(月~土曜午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。第114回までに脳梗塞で倒れた祥子(高畑淳子)を東大阪に連れてくることは容易ではない様子が描かれた。16日放送の第115回はどんな展開か。

 NHKによると、結城章(葵揚)を「うめづ」に誘っためぐみ(永作博美)は、祥子を大阪に引き取って世話をするとなるとIWAKURAの社長業と両立できない、ゆくゆくは結城に跡を継いでほしいと話をする。他に適任者がいるのでは、と結城は言いながら、考える時間がほしいと答える。一方、五島では、祥子が退院する。木戸(哀川翔)たちに支えられ帰宅すると、貴司(赤楚衛二)と歩が待っていた、という展開とされる。

 めぐみの母を思う気持ちと覚悟を感じる感動的な展開となる気がする。

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