【舞いあがれ!】舞が元気な赤ちゃん出産 久留美はフライトナース合格、悠人との関係は

俳優の福原遥がヒロイン・梅津舞を演じるNHKの連続テレビ小説『舞いあがれ!』(月~土曜午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。第23週までに望月佳晴(松尾諭)が津田道子(たくませいこ)にプロポーズしたり、舞が貴司(赤楚英二)と2人にとっておめでたい報告をする様子が描かれた。13日から始まる第24週の見どころを紹介する。

病室で名前を考える貴司(左=赤楚衛二)と舞(福原遥)【写真:(C)NHK】
病室で名前を考える貴司(左=赤楚衛二)と舞(福原遥)【写真:(C)NHK】

第24週の見どころ

 俳優の福原遥がヒロイン・梅津舞を演じるNHKの連続テレビ小説『舞いあがれ!』(月~土曜午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。第23週までに望月佳晴(松尾諭)が津田道子(たくませいこ)にプロポーズしたり、舞が貴司(赤楚衛二)と2人にとっておめでたい報告をする様子が描かれた。13日から始まる第24週の見どころを紹介する。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、舞台は2016年8月。舞は元気な女の子を出産するという。めぐみ(永作博美)や梅津(山口智充)、雪乃(くわばたりえ)も誕生を喜ぶ。舞と貴司は何があっても負けずに進むという思いを込めて娘に「歩」と名づける。久留美(山下美月)がフライトナースの面接に合格し東大阪を離れることに。舞と貴司は久留美を家に呼び、新しいスタートを祝う。一方、五島で祥子(高畑淳子)が船で倒れて病院に搬送されたと知り、舞とめぐみは五島へと向かう。

 元気な女児の出産と久留美の新たなスタートなど、幸せムードに包まれる中、祥子が病院に搬送される事態は気がかりだ。また、東大阪を離れてしまう久留美と悠人(横山裕)の関係はどうなるのか。第24週は祥子の容体と悠人の久留美への対応に注目したい。

トップページに戻る

あなたの“気になる”を教えてください