『R-1』新王者、“やらせ疑惑”へ「すみません!」 ファン「素直に喜んで」「どう観ても優勝」
4日に行われた“ピン芸人日本一”を決める『R-1グランプリ』第21代王者に輝いた田津原理音が8日までに自身のツイッターを更新。話題の“やらせ疑惑”への心境をつづっている。
点数の誤表示が問題に
4日に行われた“ピン芸人日本一”を決める『R-1グランプリ』第21代王者に輝いた田津原理音が8日までに自身のツイッターを更新。話題の“やらせ疑惑”への心境をつづっている。
今年の『R-1グランプリ』を巡っては、点数が誤表示されたことが問題に。トップバッターを務めたYes!アキトのネタ後に「456点」の点数が表示されるはずが「田津原理音 470点」と一瞬映された。7番目にネタを披露した田津原の点数も470点。“やらせ疑惑”を疑われ、その瞬間の映像はSNSに拡散されていた。運営側が否定し、謝罪していた。
田津原は「ちょっと時間経ちましたがR-1グランプリでのサブリミナル470点はリハの点数だったようです! 本番で同じ点数とるっていう変でややこしい奇跡起こしちゃってすみません!!」とつづり、文書を掲載した。
「ヤラセ疑惑が出ていてすごい色々な人にすごい色々言われてます!! でも心温かい視聴者さんや色んな芸人の方々が『決勝のあのメンバーを吉本が八百長してまで田津原を推すわけがない』って擁護してくれてます!! 本当にありがとうございます!!! え、ほんまに護られてる? でもそうやから!! 始まる前から平場弱すぎて周りに優勝したら吉本が終わるって言われまくってたから!!! 色んな種類のエンタメ提供してくれるR-1マジ最高!!!!」
この投稿にユーザーからは「お笑いファンは誰も疑ってません」「気にしないで」「スッキリしました」「ヤラセなんてしてない」「素直に喜んでほしい!」「いい掴みができて良かったじゃないですか」「どう観ても優勝でした」などの声が寄せられている。