【RIZIN】YA-MAN、三浦孝太とのMMAデビュー戦に自信「何も心配はない」「打撃で終わらせる」

格闘技イベント「RIZIN」は6日、東京・有明アリーナで行われる「RIZIN.42」(5月6日)の対戦カード発表記者会見を行った。三浦孝太と対戦するYA-MANが自身のMMAレベルについて言及した。

記者会見に登場したYA-MAN【写真:ENCOUNT編集部】
記者会見に登場したYA-MAN【写真:ENCOUNT編集部】

PRIDEやDREAM、UFCで活躍した長南亮氏のもとでMMAを特訓

 格闘技イベント「RIZIN」は6日、東京・有明アリーナで行われる「RIZIN.42」(5月6日)の対戦カード発表記者会見を行った。三浦孝太と対戦するYA-MANが自身のMMAレベルについて言及した。

 普段はキックボクシング団体「RISE」で活躍するYA-MAN。昨年からMMA挑戦を示唆し、朝倉未来が所属するジム「トライフォース赤坂」やPRIDEやDREAM、UFCで活躍した長南亮氏が代表を務める「TRIBE TOKYO MMA」で練習に励んでいる。

「長南さんのジムで練習をしています。結構アジャストできているなという感じですね。タックルも切れるようになってきて、マウントなどの寝技の展開からもエスケープできるようになってきています。何も心配はないかなという感じです」

 対する三浦は一足早くMMAに挑戦している。2021年の大みそかにRIZIN初参戦し、元ホストファイターのYUSHIに寝技の展開も見せながら、最後はサッカーボールキック。結果は1R・TKO勝ちだった。2戦目は、当時MMAデビュー戦であったブンチュアイ・ポーンスーンヌーン(タイ)を1Rに腕十字で沈めている。

 そんなトータル的な強さを見せる相手との対戦だが、YA-MANは「打撃で終わらせようと思っている」と自信をのぞかせていた。

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