『ブラッシュアップライフ』での好演が話題 永尾柚乃、生まれ変わったら「オオアリクイに」
芸能事務所スペースクラフト・エージェンシーに所属する子役タレントの志水心音(しみず・ここね)、永尾柚乃(ながお・ゆの)が3日、都内の東京大神宮で「雛祭りの祈願」を執り行った。
「雛祭りの祈願」で色鮮やかな晴れ着姿を披露
芸能事務所スペースクラフト・エージェンシーに所属する子役タレントの志水心音(しみず・ここね)、永尾柚乃(ながお・ゆの)が3日、都内の東京大神宮で「雛祭りの祈願」を執り行った。
8歳の志水は、ディズニープラスの『スター』オリジナルドラマシリーズ『ガンニバル』で柳楽優弥・吉岡里帆の娘役で“失語症の少女”という繊細な演技で話題に。お祈りした内容については、「いろんな役をやったり、個性を持った役をたくさんやりたいと思いお祈りしました」とコメント。TBS系連続ドラマ『Get Ready!』で共演した妻夫木聡とのエピソードを聞かれると、「休憩中に絵しりとりをしたのですが、絵がとってもかわいくて楽しかったです」と笑顔で振り返った。
6歳の永尾は、日本テレビ系連続ドラマ『ブラッシュアップライフ』で主演の安藤サクラ演じる麻美の保育園時代を演じており、小学館の雑誌『小学一年生』2023年度モデルにも決定。御祈祷は初めての経験で「おもしろかったし、うれしかったです。楽しかったから、ありがたいと思いました」と元気よく話すと、作品にちなんだ「もしも生まれ変わるとしたら?」という質問には「ベロは長いし、好きなので、オオアリクイになりたいです!」と驚きの回答で集まった報道陣を笑わせていた。
「雛祭りの祈願」には、NHK朝ドラ『舞いあがれ!』で話題の浅田芭路(あさだ・はろ)も出席。スペースクラフト・エージェンシーの幼き“三人官女”である3人は、色鮮やかな晴れ着姿を披露していた。
○衣装協力:京都丸紅