おかもとまりさん、小学校の“無防備”な警備に疑問「事件が起きてからでは遅い」
元ものまね芸人で現在はクリエーターとして活躍するおかもとまりさんが3日、自身のツイッターを更新し、小学校の安全対策について、疑問を呈している。
「友達の話」としたうえで実際に起きたエピソードを紹介
元ものまね芸人で現在はクリエーターとして活躍するおかもとまりさんが3日、自身のツイッターを更新し、小学校の安全対策について、疑問を呈している。
おかもとさんは「友達の話」としたうえで、「小学生の娘に登校後に忘れ物を届けたとき、開けっぱなしの校門から入って娘がいる教室にもトイレにも体育館にも誰でも自由に行けることに衝撃を受け、せめて授業中は校門をロックしてほしいと先生にお願いしたら難しいと断られ、毎回だれかが来たら開けるほど人数的に余裕がないと」と、小学校が誰でも入れる環境に置かれていることに友人が驚きを受けたことを紹介した。
続けて、「あまり言い過ぎるとモンスターペアレントみたいになるし、でも子供が心配だし、とても悩んでた。こういう問題はどうすればいいんだろう。なにか事件が起きてからでは遅いですよね…」と不安な胸中もつづった。
この投稿には「そんな学校がまだあるんですね…」「声を上げることは必要だと思います」「令和でまだそんな学校があるのでしょうか…」「早急に改善して欲しい」などのコメントが寄せられている。