オードリー若林&南キャン山里ドラマ、坂井真紀&藤井隆の出演決定「ボクでホントに良いのか」

オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の2人の半生を描く、実話に基づいた日本テレビ系連続ドラマ『だが、情熱はある』(日曜午後10時30分)の新キャストが3日、発表された。若林正恭役を高橋海人(King & Prince)、森本亮太役を森本慎太郎(SixTONES)が演じることが決まっているが、この日、南海キャンディーズのマネジャー役に坂井真紀、先輩芸人役に藤井隆が決まった。

坂井真紀(左)と藤井隆
坂井真紀(左)と藤井隆

マネジャー役に坂井、先輩芸人役に藤井

 オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の2人の半生を描く、実話に基づいた日本テレビ系連続ドラマ『だが、情熱はある』(日曜午後10時30分)の新キャストが3日、発表された。若林正恭役を高橋海人(King & Prince)、山里亮太役を森本慎太郎(SixTONES)が演じることが決まっているが、この日、南海キャンディーズのマネジャー役に坂井真紀、先輩芸人役に藤井隆が決まった。

軽トラからセンチュリー、バイクにバギー…大御所タレントの仰天愛車遍歴(JAF Mate Onlineへ)

 若林と山里はそれぞれ10代の頃からお笑い芸人を目指すも、なかなか日の目を見ず不遇の時代を過ごす。しかし努力の末、「M-1」準優勝となりブレイク。

 オードリー、南海キャンディーズは誰もが知る人気お笑いコンビとなるのだが、若林、山里ふたりともに売れたことによる周囲の変化や「仕事」への疑問、ネガティブな思い。「相方の方ばかり売れていく」「じゃない方」といった嫉妬や妬み。そんな負の感情の中でもがいていた。そんな折、ふたりは出会うことになる。そしてお互いを知るうちに「負の感情を笑いにしよう」と、それぞれのコンプレックスを生かした漫才やコントを披露するユニット「たりないふたり」を結成。活動を始めた。新型コロナウイルスが世界を蝕む中、運命の「解散無観客ライブ」の日がやってくる。そこでふたりが見た景色とは……。

<坂井真紀コメント>
少し前に、母として森本慎太郎君を見守らせていただきました。息子を思うほかほかな気持ちが冷めやらぬまま、今度はマネージャーとして森本君を見守らせていただきます。なんて光栄なことでしょう。情熱の準備万端です。山里さん(森本君)をしっかり支えます。
そして、見てくださる方々に、あったかいもの、届くように頑張ります。

<藤井隆コメント>
若林くんと山ちゃん、おふたりのファンの皆さんの思いがたくさんある物語と役だと思うので、ボクでホントに良いのか気になりますが、沢山の人がいる中せっかく声をかけていただいたので、髙橋海人くん、森本慎太郎くんに喜んでもらえるような先輩芸人になれるよう頑張ります。あと個人的には薬師丸ひろ子さんと同じドラマに出させて頂けるというのが不思議で実は、今も信じていません。光石研さんもいらっしゃって…光栄です!

※高橋海人の「高」の正式表記ははしごだか

トップページに戻る

あなたの“気になる”を教えてください