ぱんちゃん璃奈、320万円が1週間で消えた投資失敗を赤裸々告白「アホなんですけど…」
キックボクサーのぱんちゃん璃奈が、過去に関わった投資について告白している。
詐欺以外も含めると約1500万円の負債があったと明かす
キックボクサーのぱんちゃん璃奈が、過去に関わった投資について告白している。
2月28日に自身のYouTubeチャンネルで「私がしてしまった投資について」と題した動画を投稿。昨年12月に逮捕される件にもつながった、過去の投資失敗について語った。
ぱんちゃんが最初に出会ったのは、銀行などの金融機関を介さず、インターネット経由で貸し手が借り手に直接融資する「P2P」と呼ばれる投資だという。「最初にやった人が100%儲かる」という言葉に恐怖を感じていたものの、手術によって試合ができない時期に不安があった中で「乗ってしまった」と明かしている。
サイトの謳い文句とは異なる事実もあり、いきなり約320万円を投入せざるを得なくなったところ、「始めて1週間で飛びました」。さらに次の投資先にも資金を投入してしまい、再び失敗。そして「負けず嫌いが出ちゃって、P2Pで取り返したいというのがあって、アホなんですけど」と、失敗を繰り返してしまったという。
その後はさらに無知なままFX、仮想通貨に手を出して負債が膨らみ、詐欺投資での損失は「1000万円弱じゃないかな」。詐欺以外も含めて約1500万円の負債になっていたと告白した。
コメント欄では自身で「投資は悪いものではありません。投資でおかしくなる人が、知識も無く手を出してしまったことが本当に間違いです」とも追記しており、ぱんちゃんにとっては手痛い“勉強代”となったようだ。
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【動画】過去の投資失敗について語る様子