シャープ公式ツイッターが掲載した始末書が話題「泣けました」「ナイスユーモア」
シャープの公式ツイッターが26日、「始末書」を公開し、話題を呼んでいる。
「原因は私の在宅勤務とステイホーム」
シャープの公式ツイッターが26日、「始末書」を公開し、話題を呼んでいる。
マスクの製造・販売をスタートさせ、家電以外でも熱い視線を集めているシャープ。ツイッターのフォロワー数も増え続け、25日に80万人の大台を突破した。
しかし、その瞬間を“中の人”は見逃してしまったようだ。
「巣篭もりしてて見逃した」と記した後、しばらくして投稿されたのが恒例の「始末書」。
1枚の書類を貼り付け、「80万フォロワーさんの瞬間を見逃したので、始末書を書きました」とコメントした。
始末書の中で、歴史的瞬間を見逃した理由について「原因は、私の在宅勤務とステイホームです」と告白。
その後も反省文が並んでいるものの、実際は、インドアの楽しみ方を紹介したり、「社会的距離」を取ることの必要性を訴えている。
「フォローしているからといって、シャープ製品を買う必要はありません」と謙虚な言葉で締めるのはお約束だ。
茶目っ気たっぷりの文章に、フォロワーからは「お手本にしたい始末書」「中の人、笑点に出られるよ」「こんなツイートを許してくれるシャープ上層部に惚れてまうなあ…」「クスッと笑い、ちょっと感動した」「最後の言葉に泣けました」「ナイスユーモア」などの反応が上がっている。
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【画像】「お手本にしたい始末書」とフォロワー称賛…シャープ公式ツイッターが投稿した「始末書」