【舞いあがれ!】10日のあらすじ 佳晴が道子にプロポーズ再挑戦、結果はどうなる
女優・福原遥がヒロイン・梅津舞を演じるNHKの連続テレビ小説『舞いあがれ!』(月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。
福原遥がヒロイン・梅津舞を演じる朝ドラ 第111回のあらすじ
女優・福原遥がヒロイン・梅津舞を演じるNHKの連続テレビ小説『舞いあがれ!』(月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。
第110回は、舞たちはデザインパンチングを利用した照明の新製品を開発したが、仙波(森下じんせい)が連れてきた大手インテリアショップの担当者が1個1万円で売り出したいと主張。一方で御園(山口紗弥加)は利益を出すためには最低3万円の価格になると答えるなど、話し合いがうまくいかず、舞たちは苦渋の決断を迫られる様子が描かれた。また、佳晴(松尾諭)がノーサイドの店主・津田道子(たくませいこ)に結婚について話すが、一蹴される姿もあった。10日放送の第111回はどんな展開になるのか。
NHKによると、「こんねくと」を佳晴が訪れ、もう一度きちんと道子にプロポーズをしたいと言い出すという。御園が、ここは恋愛相談所ではないと言うと、佳晴は指輪を作ってほしいと伝える。実は道子は金属アレルギーで、アクセサリーを全く身に着けていない。佳晴はそんな道子でもつけられる指輪を作ってほしい、それを渡して正直な気持ちをぶつけたいと話す。
佳晴の道子へのプロポーズ再挑戦。結果はどうなるのか。用意したのは道子への愛を感じる指輪。また、金属アレルギーの人に向けたアクセサリーは舞たちの事業にもプラスになるような気がするのだが。