【舞いあがれ!】7日のあらすじ 舞が考えた新商品の製造に再び立ちはだかる課題
女優・福原遥がヒロイン・梅津舞を演じるNHKの連続テレビ小説『舞いあがれ!』(月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。
福原遥がヒロイン・梅津舞を演じる朝ドラ 第108回のあらすじ
女優・福原遥がヒロイン・梅津舞を演じるNHKの連続テレビ小説『舞いあがれ!』(月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。
第107回は、舞と御園(山口紗弥加)が「こんねくと」を設立。東大阪の工場と技術を守るため、その技術で新製品を作り消費者に届ける仕事に取り組む会社。その最初の仕事となったのが、仙波(森下じんせい)が持つパンチングメタルの技術を生かしたデザインパンチングの製品化。だが、仙波は「こんねくと」を信用できないという態度をとり、まだ舞たちと仕事をすると決めたわけではないという展開だった。7日放送の第108回はどうなるのか。
NHKによると、舞たちのデザインパンチングを利用した照明の製品化には、我妻(久保田磨希)の協力が不可欠だが、見込みのないものの試作はできないと取りつく島もないという。そんな我妻に対し舞は、自分の持つ技術の知識を駆使して説得を試みる。我妻も舞の知識力を認めるが、どの工場も生き残るだけで精いっぱいだと言う。舞は、今の状況を変えるためにも誰もやっていないことに挑みたいと、我妻の説得を続けるという。
舞の説得はうまくいくのか。説得するための秘策はあるのか注目したい。