【舞いあがれ!】舞と御園が新会社設立 新商品のアイデアに難色示す人物が
女優・福原遥がヒロイン・梅津舞を演じるNHKの連続テレビ小説『舞いあがれ!』(月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。第22週までに舞が御園(山口紗弥加)と一緒に起業する様子が描かれた。3月6日から始まる第23週の見どころを紹介する。
福原遥が主人公・舞を演じる朝ドラ 第23週の見どころ
女優・福原遥がヒロイン・梅津舞を演じるNHKの連続テレビ小説『舞いあがれ!』(月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。第22週までに舞が御園(山口紗弥加)と一緒に起業する様子が描かれた。3月6日から始まる第23週の見どころを紹介する。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
舞は御園とともに、東大阪の町工場の技術を生かした商品開発を行う新会社を立ち上げる。初めての仕事は、スピーカーのカバーなどで使われるパンチングメタルを製造する会社からの相談。金属板に細かい穴を開けるデザインパンチングという独特な技術で絵を描くことができると知り、舞と御園は新商品のアイデアを練ることに。
やがてデザインパンチングを生かしたランプを考案する。ただランプのような照明器具については細かい規定があり、商品の設計から加工までを請け負える板金屋・我妻(久保田磨希)の協力をとりつけなければならない。相談をもちかける舞に、我妻は難色を示す。
我妻が難色を示す理由は不明だが何事も最初からすんなりとはいかないところがドラマ。デザインパンチングを生かしたランプがどんな商品かも注目したい。