元乃木坂46秋元真夏、JME所属を報告「吸収してまた新たなスタートを」 谷原章介ら所属
2月26日に乃木坂46を卒業した秋元真夏(29)が、3月1日付で大手芸能プロダクションのジャパン・ミュージックエンターテインメント(JME)所属となった。同日、同事務所が秋元の直筆文書で発表した。
白石麻衣、西野七瀬ら所属の乃木坂46合同会社から移籍
2月26日に乃木坂46を卒業した秋元真夏(29)が、3月1日付で大手芸能プロダクションのジャパン・ミュージックエンターテインメント(JME)所属となった。同日、同事務所が秋元の直筆文書で発表した。
「この度乃木坂46の卒業に伴い、ジャパン・ミュージックエンターテインメントに移籍をさせていただくことになりました。乃木坂46時代は、全てのお仕事が初めてだった10代の頃から多くの経験をさせていただき、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。学ばせていただいたことを活かせるよう、人としても成長して、日々たくさんのことを吸収してまた新たなスタートを切りたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします」
秋元は高3だった2011年8月21日、乃木坂46の1期生オーディションに合格したものの、大学進学を希望する両親の意向などもあって活動休止。翌12年10月から復帰し、グループの4枚目シングル『制服のマネキン』で初めて選抜入りした。19年9月には桜井玲香から引き継ぎ2代目キャプテンとなり、今月22日のデビュー11周年記念日に3代目の梅澤美波にバトンタッチした。
乃木坂46のOGは、白石麻衣、西野七瀬らのように現役時代と同じ乃木坂46合同会社に所属するケースも少なくないが、秋元は移籍を選択。新たにマネジメント契約を結んだジャパン・ミュージックエンターテインメントには、鈴木雅之、谷原章介、篠原涼子、上地雄輔、千葉雄大のほか、フリーアナウンサーの加藤綾子、石井亮次ら一線で活躍するタレントが多く所属している。