SixTONES・ジェシー「素晴らしいキャストに不安もありました」 『リボルバー・リリー』出演
SixTONESのジェシーが、28日に都内にて行われた映画『リボルバー・リリー』豪華キャストお披露目会見に登場。トップバッターでランウェイを歩き、胸の内を明かした。
同じジャニーズ事務所の後輩の羽村仁成も出演
SixTONESのジェシーが、28日に都内にて行われた映画『リボルバー・リリー』豪華キャストお披露目会見に登場。トップバッターでランウェイを歩き、胸の内を明かした。
本作の原作は、第19回大藪春彦賞を受賞。3年間で57人の殺害に関与し「最も排除すべき日本人」と呼ばれた美しき元敏腕スパイ・小曽根百合が主人公となっている。花街の銘酒屋で女将をしていた百合は、家族を殺され父親から託された陸軍資金の鍵を握る少年・細見慎太から助けを求められる。陸軍の精鋭から追われる身となった2人と帝国陸軍1000人の壮絶な6日間のバトルが繰り広げられる。
ジェシーはトップバッターでの登場。照明があたるとマイケル・ジャクソンのようなポーズを見せ、軽快にランウェイを歩く。
そして、「リボルバー・ジェシーです!」と会場の笑いを誘うと、「お話をいただいたとき、こんな素晴らしいキャストのなかに僕がいるんだっていう不安もありました。みなさんに支えられて、アクションや銃撃シーンなどスケールの大きい作品になったと思います」と胸の内を明かした。
さらに「1つ言いたいのは、行定監督とのアクションシーンはないです!」と加えた。
また、同じジャニーズ事務所の後輩の羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)は「初めての映画出演で、そうそうたる共演者の皆さんとお芝居をさせてもらうということでワクワクの気持ちでいっぱいでした。どのシーンも印象に残っています。かっこいい映画になっていると思います」と笑顔を見せた。
2人に加え、長谷川博己、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、豊川悦司らがキャストとして発表された。ファッションショーのようにランウェイを歩き、アピールした。