JO1佐藤景瑚、別次元では“INI”? 與那城奨はデビューできなかったら「警察官と決めていた」

グローバルボーイズグループ・JO1のメンバー、與那城奨、佐藤景瑚が28日、都内で行われた映画『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(通称:エブエブ)』大ヒット祈願イベントに登壇。お笑いコンビ「野生爆弾」のくっきー!とカンフー着で登場し、妄想トークを繰り広げた。

映画『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』大ヒット祈願イベントに登壇したJO1の佐藤景瑚【写真:ENCOUNT編集部】
映画『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』大ヒット祈願イベントに登壇したJO1の佐藤景瑚【写真:ENCOUNT編集部】

映画『エブエブ』大ヒットを祈願して、華麗なヌンチャクさばきを披露

 グローバルボーイズグループ・JO1のメンバー、與那城奨、佐藤景瑚が28日、都内で行われた映画『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(通称:エブエブ)』大ヒット祈願イベントに登壇。お笑いコンビ「野生爆弾」のくっきー!とカンフー着で登場し、妄想トークを繰り広げた。

 本作は、全世界興収1億ドルを突破した、マルチバースとカンフーが融合した、かつてないほどカオスな世界観で繰り広げられるSFアクション映画。本年度のゴールデン・グローブ賞では2部門を受賞したほか、アカデミー賞でも作品賞を含む最多10部門11ノミネートを果たし、本年最大の注目作として話題を呼んでいる。

 映画好きとして知られている與那城は、本作の感想を「心に訴えてくるものがある。意外と家族愛も関係していて、ぶっ飛んでいるようでぶっ飛んでいない」とコメント。佐藤も「コメディとアクションが最高でした。笑いあり、でもかっこいいアクションがあるところが好きでした」も続いた。

 別次元に生きる“自分自身”にアクセスするという設定にちなんだ「もしも、あの時違う決断をしていれば…〇〇になっていた!」という別次元の自分を妄想するトークでは、佐藤が「INIです」と答え、與那城は「後輩やないかい!」とツッコミ。佐藤は理由を「後輩で大好きですし、憧れている部分もある。僕たちと違ういいところがたくさんあって。かっこいいんでオーディションを受けていたかも」と説明した。

 一方、與那城は「警察官」と発表し、「今、27歳なんですけど、26歳までに芸能界でデビューできなかったら、親に就職すると言っていた」と告白。「その時に就職するのは、警察官と決めていた。『警察24時』に憧れていました」と、意外な夢を明かしていた。

 フリースタイル・ヌンチャクパフォーマーで「ヌンチャク伝道師」を名乗る願羽マサル指導のもと、ヌンチャクアクションにチャレンジして、華麗なヌンチャクさばきを披露。本作は、3月3日からTOHOシネマズ日比谷ほか、全国ロードショーとなる。

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