“令和のグラビアクイーン”沢口愛華、15歳のデビューから5年「流れが激しい世界で」
“令和のグラビアクイーン”ことグラビアアイドルの沢口愛華が26日、都内でフォトブック『Tokyo trip』『GRAVURE A to Z』(講談社)2冊同時発売記念お渡し会を開催。イベント前、囲み取材に応じ20歳の抱負を語った。
フォトブックを2冊同時発売
“令和のグラビアクイーン”ことグラビアアイドルの沢口愛華が26日、都内でフォトブック『Tokyo trip』『GRAVURE A to Z』(講談社)2冊同時発売記念お渡し会を開催。イベント前、囲み取材に応じ20歳の抱負を語った。
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沢口は、ミスマガジン2018グランプリに輝き、さまざまなグラビア誌で表紙を飾り活躍。2021年には最も表紙を飾った女性に贈られるカバーガール大賞を獲得し、23年公開の映画『札束と温泉』では主演を務める。
24日に20歳の誕生日を迎えた沢口は、透け感のある爽やかなワンピースで登場し、「撮影したときは18、19なんですが、20歳の私と一緒にフォトブックも愛してください」とファンにメッセージ。20歳になって変化したことについては、「茶髪になりました。スタッフさんたちからは褒めていただいたので、たぶんいいんだと思います」と、照れ笑いを浮かべて語った。
15歳で始めたグラビアアイドルとしての活動を振り返り、「振り返れば長いけど、体感的には短くて、いろいろ学んだり、ちょっとだけ失ったこともあって、全部、今はよかったと思えます」とコメント。「グラビアという流れが激しい世界で、5年もやらせていただけているのは、周りのみなさんのおかげです」と感謝し、「下から追い上げてくるものが一番怖い」と正直に打ち明けた。
20歳の抱負を聞かれると、「臆病にならないこと」と回答。「10代でいろんなことを知ってネガティブになることが増えてしまって、それを打破できなかった。20歳になって軽々越えていけるくらいに臆病にならず頑張っていきたいです」と誓っていた。
『Tokyo trip』は、高校卒業後に上京したばかりの沢口がまだ知らない東京の名所、おもしろスポットを巡り、デートを楽しめるような内容になった一冊。『GRAVURE A to Z』は、A~Zではじまる言葉をテーマに、さまざまな衣装でグラビアに挑んだ作品となっている。