広瀬アリス、浜田雅功に「若手つぶしですよ」 “意地悪”いじりに鋭い切り返しで会場爆笑

ABEMAオーディション番組『Japan's Got Talent』が25日、都内で行われ、ヴォーカリストのMaria Seiren(マリア・セレン)が頂点の座に輝き初代チャンピオンとなった。番組終了間際、審査員を務めた俳優の広瀬アリスと浜田雅功(ダウンタウン)が仲むつまじいやり取りを見せていた。

広瀬アリス【写真:ENCOUNT編集部】
広瀬アリス【写真:ENCOUNT編集部】

広瀬の「呼吸を忘れるくらい」に浜田「呼吸はしていましたけどね」

 ABEMAオーディション番組『Japan’s Got Talent』が25日、都内で行われ、ヴォーカリストのMaria Seiren(マリア・セレン)が頂点の座に輝き初代チャンピオンとなった。番組終了間際、審査員を務めた俳優の広瀬アリスと浜田雅功(ダウンタウン)が仲むつまじいやり取りを見せていた。

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 決勝では、Maria Seirenの他、帝塚山学院ダンス部、アバンギャルディ、AIRFOOTWORKS、熊本エミ、CJDA、544 6th Ave、KiLaの8組がパフォーマンスした。

 男声と女声を使い分ける両声ヴォーカリストのMaria Seirenは、決勝で平原綾香のデビュー曲『Jupiter』をアレンジしたパフォーマンスを披露。圧倒的歌唱力で審査員だけでなく、会場の観客の度肝を抜いた。

 決勝の感想を求められた広瀬は「1時間30分くらい、あっという間でした。呼吸を忘れるくらい見入ってしまいまして、みなさん日本を代表するにふさわしい方だと思いました」と丁寧にコメント。

 しかし、隣に立っていた浜田は「いや呼吸はしていましたけどね(笑)」と茶々を入れる。これに広瀬は「何なんですか! 若手つぶしですよ、浜田さん本当に!(笑)」と返し、会場を沸かせていた。

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