名作アニメ『スラムダンク』を振り返る 決勝リーグで海南大附属高校と激突【第50話~62話】
映画『THE FIRST SLAM DUNK』(井上雄彦監督)が大ヒット中となっている。『スラムダンク』は週刊少年ジャンプで1990年から96年まで連載され、単行本では全31巻を刊行したバスケットボール漫画が原作。アニメでも全101話にわたって放送された大人気作品だ。
激闘はラスト45秒で海南がリードする展開に
映画『THE FIRST SLAM DUNK』(井上雄彦監督)が大ヒット中となっている。『スラムダンク』は週刊少年ジャンプで1990年から96年まで連載され、単行本では全31巻を刊行したバスケットボール漫画が原作。アニメでも全101話にわたって放送された大人気作品だ。
アニメ第50話から第62話では、インターハイ予選・決勝リーグの海南大附属高校戦が描かれる。今回紹介するのは第59話『ラスト10秒! 完全決着』だ。ラスト45秒、スコアは90対86で海南がリード。体力の限界で退場した流川楓に続き、三井寿にも同様のピンチが訪れる。そこで、宮城リョータからボールを受けた桜木花道は、フェイクでゴール下に切り込み、牧紳一を弾き飛ばしてダンクを決めた。逆転に望みをかけ、花道はフリースローから三井の3ポイントシュートを狙う。
FODプレミアムでは、アニメ『スラムダンク』全話が視聴可能。月額976円(税込)で、他にも多くの作品が見放題となっている。