“フェチ天使”くりえみが会社経営の苦労吐露 グラビア活動で「安く見られてしまう」
タレント、アイドルとして活躍するくりえみが19日、都内の書泉ブックタワーで写真集『革命家』(講談社)発売記念記者会見に登壇した。
インスタグラムのフォロワーは118万人超え
タレント、アイドルとして活躍するくりえみが19日、都内の書泉ブックタワーで写真集『革命家』(講談社)発売記念記者会見に登壇した。
インスタグラムのフォロワー数は約118万人で、SNSの総フォロワーは200万人を超える“フェチ天使”くりえみは、2021年には美容品の会社を起業し、経営者としても活動。今作は、人気フォトグラファー・中村和孝氏が撮影を担当し、女性としての美しさ、鍛え上げられた肉体美、さらに大胆なセクシーカットが満載の作品となっている。
バレンタインを意識した衣装で登場したくりえみは、本作のテーマを「女性からも憧れてもらえるような写真集」と説明し、「私の鍛えた体、普段から気を付けている肌のことが写真から伝わる1冊に仕上げられたと思います」とコメント。ベストセラーを記録した田中みな実の写真集を参考にしており、「女性にもたくさん見られている印象があり、田中みな実さんも自分自身のキレイを追及している印象がありました」と理由を語った。
タレント活動と会社経営の並行で苦労したことを聞かれると、「どうあがいてもお飾りだと思われてしまう。グラビアをやっているだけで、安く見られてしまうこともある」と吐露。「今はどう思われても、めっちゃ枕営業してると言われてもいいけど、結果で示していきたい。これからいろんな事業をやっていく中で、ちゃんと成功例を出して証明したい」と経営者としての目標を明かしていた。