“サトミツ”佐藤満春、山里亮太のすごさに脱帽「Amazonランキングが急上昇した」
構成作家/芸人などマルチに活躍している“サトミツ”こと佐藤満春が19日、自身初のエッセイとなる『スターになれませんでしたが』刊行イベントを開催した。
初エッセイ『スターになれませんでしたが』刊行イベント
構成作家/芸人などマルチに活躍している“サトミツ”こと佐藤満春が19日、自身初のエッセイとなる『スターになれませんでしたが』刊行イベントを開催した。
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本書は、お笑いコンビ・どきどきキャンプの芸人であり、『ヒルナンデ』『くりぃむナンタラ』など人気番組の放送作家としても活躍する佐藤の初となる描き下ろしエッセイ。
イベントに登場した佐藤は、特別対談をした著名人たちが列挙されている本書の帯に触れ「僕の大好きなメンバーと尊敬する人たちとの対談なんです」と説明すると、帯について芸人の山里亮太が意見を言い出したことを明かす。
佐藤は左から、舟橋政宏、安島隆、山里亮太、DJ松永、松田好花、春日俊彰、若林正恭と書かれた帯を見て「並びには何の意図もないんですよ。皆さんもそう思いますよね」とつぶやくと「山里さんから『サトミツくん、この順番はなんだ』って。僕が想像するに、山里さんは右側から数えたんですよね。僕が好きな順番か、尊敬している順番かと思ったみたいで」と苦笑い。
その後も、本が発売すると最初のページに佐藤と若林が映っている写真に山里が「サトミツくん、僕と君の写真の後ろの壁が汚れていないか」など注文をつけあおってきたという。そんなやりとりをSNSで展開すると佐藤は「この本のAmazonランキングが急上昇したんです」と目を丸くすると「やっぱりあの人は天才なんだなと思いました。こうやって盛り上げてくれるんですよね。たぶん」と山里の腕に脱帽していた。
イベントにはゲストとしてお笑いコンビ・オードリーの春日俊彰も参加した。