鈴木砂羽、かぜで声に“異変”も撮影続行 『相棒』放送で「ギョっとさせてしまうことを…」
俳優の鈴木砂羽が15日、喉のトラブルで声に“異変”が起きていることを自身のツイッターで明かした。
「プロの俳優としてたいへん申し訳ない気持ちでいっぱいです。。」と謝罪
俳優の鈴木砂羽が15日、喉のトラブルで声に“異変”が起きていることを自身のツイッターで明かした。
鈴木は「皆さまへ。ひと月前風邪をひいてそれをさらに拗らせ声がまったく出なくなりました。すぐに治療に専念しましたが、なかなか戻らず撮影スケジュールや収録現場では大変ご迷惑をおかけしてしまう事態になり心身共に焦っていました。舞台の時でもこんなに声を潰してしまうことはこれまでなかったのです」と喉のトラブルに見舞われたことを明かした。
続いてのツイートでは「1ヶ月経った現在は、声は出るようにはなりましたが、明らかに以前の声とは違うことになってしまっています。まだ掠れるというか完全には戻っていないという状態です。しかしこれ以上スタッフの皆さまにご迷惑をかけるわけにはいかず声は出るものの不完全な状態で今現在まで撮影をこなしていきました」と撮影には様子を見ながらではあるものの参加していたようだ。
そのため、「このような不足の事態になってしまい、皆さまの前に出てしまうこと、プロの俳優としてたいへん申し訳ない気持ちでいっぱいです。。現在も様子をみつつですが、少しずつは回復しています。ただ今夜の相棒の放送以降、ギョっとさせてしまうことをどうかお許しください。。」と声の“異変”を事前に伝えた。