【舞いあがれ!】23日のあらすじ 舞のオープンファクトリーに市役所は難色、頼みの綱は?

俳優の福原遥がヒロイン・梅津舞を演じるNHKの連続テレビ小説『舞いあがれ!』(月~土曜午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。23日放送の第100回はどうなるのか。あらすじを紹介する。

左から安川龍平(駿河太郎)、的場仁(杉森大祐)、梅津舞(福原遥)【写真:(C)NHK】
左から安川龍平(駿河太郎)、的場仁(杉森大祐)、梅津舞(福原遥)【写真:(C)NHK】

第100回のあらすじ

 俳優の福原遥がヒロイン・梅津舞を演じるNHKの連続テレビ小説『舞いあがれ!』(月~土曜午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。23日放送の第100回はどうなるのか。あらすじを紹介する。

 第99回では、舞が町の住民に工場のことを知ってもらうオープンファクトリーをやりたいと言い、東大阪で工場を経営する2代目社長の集まりで提案する様子が描かれた。

 NHKによると、舞は市役所職員の安川(駿河太郎)に、東大阪でオープンファクトリーをやりたいと相談する。安川は参加する工場が2社だけで過去に東大阪で実績がないことから難色を示す。だが、同窓の元なにわバードマンの渥美(松尾鯉太郎)が、今は浪速大学で都市ブランディングを専門に准教授をしていることを思い出し、舞に渥美に興味がないか相談してみようと提案するという。

 舞のオープンファクトリーの取り組みが順調に進むのか。相談相手が元なにわバードマンということもあり、協力してくれそうな気もするのだが……。

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