桐山照史主演『ゲキカラドウ2』放送決定 “激辛界”で話題沸騰、撮影で中国語に挑戦
ジャニーズWEST・桐山照史が4月6日からスタートするテレビ東京系連続ドラマ『ゲキカラドウ2』(木曜深夜0時30分)で主演を務めることが15日、分かった。併せて、メインビジュアルとレギュラーキャストが解禁となった。
Aぇ! group福本大晴は連ドラレギュラー初出演
ジャニーズWEST・桐山照史が4月6日からスタートするテレビ東京系連続ドラマ『ゲキカラドウ2』(木曜深夜0時30分)で主演を務めることが15日、分かった。併せて、メインビジュアルとレギュラーキャストが解禁となった。
2021年1月期に放送され、桐山がドラマ単独初主演作となった『ゲキカラドウ』。桐山の豪快な食べっぷりや辛そうなのにとてもおいしそうに見える激辛グルメの数々、そして「激辛道=ゲキカラドウ」を真剣に追い求める主人公・猿川健太が、男として、仕事人として、一皮も二皮もむけていく成長物語が好評を博し、究極のグルメドラマと“激辛界”で話題沸騰となったドラマのシーズン2となる。
主人公の飲料メーカー「ロンロン」東京支社・営業促進室で働く、明るくて愛嬌があるサラリーマン・猿川健太を演じるのは、桐山。そして前作に引き続き、森田甘路、前川泰之、平田満の続投も決定した。
さらにシーズン2からの新キャストとして、大阪本社から異動してきた猿川の同期でライバルの小野寺美優役に土村芳、「ロンロン」の社長の息子で新しく営業促進室に配属される鴨下晃役に、今作が連続ドラマ初レギュラー出演となる福本大晴(Aぇ! group/関西ジャニーズJr.)、「ロンロン」の社長・鴨下逸郎役に高田純次が決定した。
出演者のコメント全文は以下の通り。
○桐山照史
「僕がドラマで初めて単独主演させていただいたのが『ゲキカラドウ』で、そのシーズン2ができると聞き本当にうれしいです! 今回も個性豊かな営業促進室の皆さん、ゲストの方、すごく親身になって撮影してくださったスタッフの皆さんと毎日爆笑しながら撮影に臨ませていただきました! 前回に引き続き、本当にある飲食店の激辛メニューが登場するので、『ゲキカラドウ2』を見て辛い物が食べたくなること間違いなしです!
シーズン2では僕が演じる猿川健太の周りの方々が激辛を通して成長していく様子が描かれています。今回は、連続ドラマ初レギュラー出演の関西ジャニーズJr.であるAぇ! groupの福本大晴くんが参加してくれました。ムードメーカーで撮影現場を明るくしてくれた彼のお芝居にも注目してあげてください! そして僕は中国語にも挑戦させていただきました! 本当に大変でした(笑)。是非楽しみにしていてください!」
福本大晴は共演者の“激辛食事シーン”に感動
○土村芳
「シーズン2からの参加ですが、あっという間に皆さんが美優を仲間の輪の中に引き入れてくださって、初日からもう楽しかったです。主演の桐山さんはじめ共演者の皆さん、スタッフの皆さんが1つになって作品に臨んでいる感じがとてもすてきでした。『ゲキカラドウ2』が、皆さんの食欲、明日への活力に少しでもなれたらうれしいです。色んな意味で現場の”熱”が皆さんに伝わることを願っています!」
○福本大晴
「オファーのお話を聞いたときは、『ゲキカラドウ』を見ていたのでシーズン2が決まったことへのうれしさと自分がその作品に参加できるという喜びでいっぱいでした。視聴者として見ていたときは本当に食べているのかなと思っていましたが、ドラマの現場ではみなさんかなりの量の激辛料理を食べられていたのですごく感動していました。僕が演じさせていただく鴨下晃は努力や根性論が苦手で、晃の教育係を務める猿川健太(桐山)とは真反対の性格ですので、よく衝突してしまいます。そんな2人が“ゲキカラドウ”を通じてどう変化していくのか、晃がどう成長していくのか、ぜひ注目して欲しいです」
○森田甘路
「まだまだ肌寒い季節ですが、そんな寒さを吹っ飛ばすくらい激辛な奴等がついに帰ってきました。はっきりしているのは、出てくる料理が前回より明らかに辛くなっている事! もしシーズン3があったとしたら我々は一体どうなってしまうのか、考えただけでも胃が熱くなります。そして、僕が演じる山崎にも恋の予感が! ゲストの方々、そして新しいメンバーが加わった営業促進室も全員辛味を増して大暴れしています。お楽しみに」
○前川泰之
「シーズン2の制作が決定した事を聞いた時は、また秋山を演じられる! と、非常にうれしく感じましたし、楽しく演じさせていただきました。現場では、前作からのメンバーとの絆の強さに加えて、新たなメンバーの登場でよりパワーアップした、グルーヴ感のあるお芝居を皆さんに楽しんでいただける内容となっています。もちろん、今回の激辛料理も皆さんの胃をつかむこと間違いなしです。『ゲキカラドウ2』お楽しみに!」
○高田純次
「76才になりましたがこの歳でドラマのお仕事をいただけるのはありがたいですね。見所は最初から最後までですよ!」
○平田満
「自他共に認める『激辛道』の信奉者なので、何でも激辛に結びつける癖があります。社長との因縁と友情、成長著しい猿川とのやりとり、甘党と激辛を巡る身内を交えた対決など、見どころ満載です!」