お笑いタレントのゆりやんレトリィバァが14日、都内で行われた「2023Jリーグキックオフカンファレンス」に出席した。霜降り明星のせいやに猛アピールした過去を明かした。

　バレンタインデーにちなんで、ゆりやんはせいやに猛アピールした過去を告白。「大阪から東京まで始発で行って、（せいやの）仕事場所のビルの下でギター弾いてました」と明かした。するとせいやは「ありました、ありました。僕にアプローチしてくれるみたいな。それはありました」と認めた。

　また、この日は当日のバレンタインデーにちなんで、会場に集ったJ1の全クラブの選手たちがゆりやんに自身の特徴をアピールする企画を行うことに。

　回答のお手本としてせいやは「僕は、去年ジーコ監督とツーショットを撮ってる」と言い、「ジーコ監督に、カタコトの日本語で『モット、ウエ、メザシテクダサイッ！』と言われた。ジーコ監督に直々に『モット、ウエ、メザシテクダサイッ！』と言われたコメディアンっていないと思う」とアピールした。

　ジーコスピリットが宿ったせいやにゆりやんは「ジーコ監督を感じて、ポイントが上がりました」と述べると、せいやはすぐさま「お前適当にしゃべってるやろ！」とツッコミを入れた。

　カンファレンスには、EXITのりんたろー。と共に出席した。

　Jリーグは2月17日より30周年の節目となる2023シーズンの開幕を迎える。カンファレンスでは、開幕を控えるJ1の18選手と一緒にシーズンの開幕に向けてトークを繰り広げた。りんたろー。とせいやは、昨シーズンに引き続き「開幕PR大使」に任命された。