岡崎体育、長尾謙杜ら『どうする家康』5人の新キャスト発表 4人が大河ドラマ初出演
NHKは10日、俳優の松本潤が主演を務める大河ドラマ『どうする家康』(日曜午後8時)の新たなキャストとして伊東蒼、岡崎体育、長尾謙杜(なにわ男子)、白洲迅、毎熊克哉の出演を発表した。岡崎、長尾、白洲、毎熊の4人は大河ドラマ初出演となる。
伊東蒼、白洲迅、毎熊克哉も登場
NHKは10日、俳優の松本潤が主演を務める大河ドラマ『どうする家康』(日曜午後8時)の新たなキャストとして伊東蒼、岡崎体育、長尾謙杜(なにわ男子)、白洲迅、毎熊克哉の出演を発表した。岡崎、長尾、白洲、毎熊の4人は大河ドラマ初出演となる。
武田信玄・勝頼親子や織田信長からプレッシャーが掛かる中、国や家族を守るのに、まだまだ必死の徳川家康。そんな家康をめぐる人たちとして新たに5人の出演が決まった。
伊東が演じるのはお市(北川景子)と家康をつなぐ浅井家の侍女・阿月(あづき)。伊東は大河ドラマに『平清盛』以来2度目の出演となる。岡崎は、名もなきヒーロー、戦国版“走れメロス”“ろくでなし強右衛門”と呼ばれる、普段はやる気も勇気もない奥平家の地侍・鳥居強右衛門(とりい・すねえもん)を演じる。
また、長尾が演じるのは本当の信玄を知る家康の異父弟(おとうと)、久松源三郎勝俊(ひさまつ・げんざぶろうかつとし)。白洲は家康の娘・亀姫が嫁ぐ奥平家当主の奥平信昌(おくだいら・のぶまさ)を演じる。毎熊は、信康(細田佳央太)に仕え岡崎を守る優秀な家臣・大岡弥四郎(おおおか・やしろう)を演じる。