上京したての“令和のグラビアクイーン”菊地姫奈、羽があったら「都会の夜景見たい」
グラビアアイドルで俳優の菊池姫奈が8日、都内で行われた映画『イカロス 片羽の街』の舞台あいさつ付きプレミアム先行上映会に秦基博、小川未祐、菅生新樹、和田庵と共に出席した。本作にちなんだトークで会場を盛り上げた。
数々の雑誌で表紙を飾る人気急上昇中のグラビアアイドル
グラビアアイドルで俳優の菊池姫奈が8日、都内で行われた映画『イカロス 片羽の街』の舞台あいさつ付きプレミアム先行上映会に秦基博、小川未祐、菅生新樹、和田庵と共に出席した。本作にちなんだトークで会場を盛り上げた。
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ミスマガジン2020、「ミス週刊少年マガジン賞」などを受賞後、数々の雑誌で表紙を飾るなど人気急上昇中の菊池。“羽があったらやりたいこと”を問われて「空を飛びたい」とシンプルに回答した。「小川さんに『皆そこは避けてるんだよっ!』と言われたんですけど、私は王道で」とニッコリ。飛びたい地域を問われて「茨城のけっこう田舎から最近上京してきた。都会の夜景とか見たいです」と話した。
本作の原点となる秦の楽曲「イカロス」について菊池は「この楽曲を聞いた時に、秦基博さんの爽やかな歌声と切ない歌詞、柔らかなメロディーで、胸の奥がグッと熱くなるような……。そんな楽曲だと感じました。聞き終わった後に、無性に、なんだか大切な身近な人に会いたくなる曲だと感じました」とコメント。ベタ褒めされた秦は「ありがとうございますっ!」と会釈して喜んだ。
本作は、「イカロス」からインスピレーションを受けた喪失と再生を描く物語を、3人の映画監督の完全オリジナル脚本によって映画化。児山隆監督が『トイレのハナコ』、枝優花監督が『豚知気人生』、中川龍太郎監督が『十年と永遠』を製作。秦の出身地でもある横浜を舞台に、さまざまな形の喪失と再生を描く。小川と菊地は『トイレのハナコ』に、菅生は『豚知気人生』に、和田は『十年と永遠』に出演している。